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女性蔑視

この『女性蔑視』とは、今でも問題視されている事柄の一つです。女性に対し、『だから女は駄目なんだ』『女のくせに』『女は男の言うことを聞けば良い』などと、女性を蔑視した言葉を投げかけることや、そのような意識を表わすことを女性蔑視と言います。

このような心理が、セクハラの問題に繋がっていきます。最近では、このような女性蔑視的な発言をした時点で『セクハラ』と言われることも多いと言われています。これもいわゆる性に関連づいた心への侵害の一つなので、セクハラと言えばセクハラの部類に入るのかもしれません。

『男尊女卑』がまかり通っていた時世に生きてきた男性は、今でも少し女性蔑視のきらいがあります。しかし、その時世に生きていた人々だけがそのような意識であるというわけではなく、その意思を継いだ息子、その孫など、『男尊女卑』の意思を受け継いで今も尚そのように振る舞ってしまう男性が居るのも事実です。

『男尊女卑』が必ずしも悪いのかといえば、そういうこともありません。もともと、男性と女性は体のつくりからして違い、考え方や行動様式も異なってきます。だからこそ、男女として分かれているのです。

女性が強くなった現代ではありますが、女性ばかりが権力を行使して良いわけでもありません。大切なのは、どちらが尊ばれ、どちらが卑しいという話にするのではなく、お互いの体や思考の違いをよく理解した上で、思いやりを持った接し方が出来るのかどうか。それが、大人の男女の正しい接し方なのではないでしょうか。